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【ps4】2019年にクリアしたゲームを簡単にレビュー!(2019発売編)【switch】

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はじめに

ここでは、2019年に自分がクリアしたゲームを簡単にまとめてレビューしていきます。

レビューと言いつつ自分語り要素が強めなので、お暇な方に読んでいただけると嬉しいです。

タイトル一覧

PS4

バイオハザードRE:2

バイオ2のリメイク版。

ゾンビなんて最早ありふれた存在になった今の時代に、ここまでゾンビに恐怖するとは思いませんでした。

カプコン恐るべし。

あと旧バイオ2ではなかったシェリーとアネットの交流が描かれてたのはよかったです。

来年4月に出る3のリメイクにも大いに期待。

キングダムハーツⅢ

かなり期待していただけに個人的には今年一番のガッカリゲーでした。

決してつまらなかったわけではないんですけどね。

アクションは言うことなしなんですが、ストーリーの駆け足感と締まりのない終わり方でガックシ。

2の方がよっぽど綺麗に終わってましたね。

DLCでちゃんと補完されていることを祈ります。

キャサリン・フルボディ

2011年に発売された『キャサリン』の完全版。

無印は難易度の高いパズルゲーとして名高いゲームでしたが、フルボディでは大幅な難易度緩和や救済要素が追加され遊びやすくなりました。

それでも難しいからおそろしい。

ストーリーは大人向けに見せかけてバカゲーっぽくて好きでした。

デビルメイクライ5

DMCシリーズ最新作。

3が一番好きなので今回のストーリーはすごく楽しめました。

というか総合的には今作がシリーズで一番好きかもしれません。

Pull my Devil Trigger!

SEKIRO

2019年のGame Of The Year受賞タイトル

今年やったゲームではこれが一番面白かったです。

剣戟で敵を崩して忍殺という画期的なバトルシステムは、死にゲーは避けゲーであるという自分の中の不文律をぶっ壊してくれました。

攻撃を弾くのが楽しいって革新的で素晴らしいですね。

怨嗟の鬼はまぁ、うん・・・。あそこだけは何もかもブラボでしたが(笑)

ちなみに好きなキャラは其処許おじさんこと死なず半兵衛です。

Days Gone

オープンワールドのゾンビゲーム。

つまらなくはなかったしキャラも嫌いじゃないんですが、何もかもどこかで見たような既視感が最後まで拭えなかったです。

特長がないのが特徴という感じ。

あとコープランドが物語を引っ掻き回すかと思ったらそんなことはなかった・・・。

キルラキル ザ・ゲーム -異布-

これのためにアニメ一気見するぐらい楽しみにしてました。でも実際は・・・

モデリングは良くできてましたが、ストーリーをクリアしたらやること少なすぎたのが残念でした。

オンラインも速攻過疎りましたしね。

ストーリーも本編のIFを主軸に展開していましたが、あんまりIFっぽくなかったのも残念。

DLCがもうちょい早く出てればもっと遊べたんですが。

ただ、今更ながらキルラキルという傑作アニメに出会えたことに感謝。

CODE VEIN

画像出典:CODE VEIN@CODE_VEIN

ゴッドイーターシリーズを作っているシフトの新規タイトル。

・延期に次ぐ延期

・不評の体験版

・怒涛のボスネタバレ

・発売前からやたらと更新される意識高い開発秘話

など、一部では見えてる地雷とまで言われた本作ですが、蓋を開ければ普通に面白かったです

マイルドな死にゲーというありそうでなかった部分を狙い撃ってきたのは慧眼だったかと。

不快なキャラもおらず、ほとんどストレスなくプレイできました。

自分はクソゲー掴まされるのもまたゲームの面白さだと思ってるので、割と玉砕覚悟で発売日に買ったんですが杞憂でしたね。

シフトさんすみません。

ただイオちゃんにもっと救いをですね・・・。

イースIX -Monstrum NOX-

イースシリーズ最新作。

怪人×監獄というかなり異色なイースでした。

異能という名のフィールドアクションが充実してて探索が楽しかったです。

都市という狭い空間だからこそ縦横無尽に駆け回れるような設計にしたのは見事でした。

それと、前作では妙に長かった必殺技演出がコンパクトに終わるのが地味にありがたかったですね。

ペルソナ5 ザ・ロイヤル

ペルソナ5の完全版。

別の記事でレビューしているので、詳しくは下のリンクをご参照ください。

明智「殴れ!斬れ!撃て!殺せ!」 「殺しの時間だああああ!! 」

「ジョーカー、宝箱があるよ」

あれ笑わなかった人いるんですかね?

DEATH STORANDING

小島監督最新作。

ゲーム性は正直合わなかったものの、ストーリーが滅茶苦茶自分好みでした。

一捻りあるけど本筋は王道で分かりやすいというとっつきやすさがよかったです。

人気投票ではクリフが一番人気らしいですが、自分はダイハードマンが一番好きですね。

パッと見人外な感じなのに人間臭さ全開なのがもう。

こちらも別の記事でレビューしているので、詳しくは下のリンクをご参照ください。

十三機兵防衛圏

ヴァニラウェア最新作。

2019年発売のゲームでは一番SFしてたんじゃないでしょうか。

細部まで妥協が感じられない職人こだわりの逸品って感じでした。

もっと評価されてほしいですね。

こちらも興味のある方は下のリンクをご参照ください。

お姉チャンバラORIGIN

お姉チャンバラシリーズ最新作。

ボリューム以外は割と満足できた作品でした。

さっきからご参照ご参照ばっかで申し訳ありませんが、こちらも興味があれば下のリンクからどうぞ。

あと忘我状態のデザインがかっこよくて好きです。

Switch

スーパーロボット大戦T

スパロボK以来久しぶりにガンソードが出ると聞いて迷わず買った一作。

ダンのアニメーションに色々言いたいことはありましたが、ヴァンの気持ちのいいチェストが聴けたので満足です。

ちなみに本作はマルチプラットフォームでps4でも出てましたが、自分は寝転んでやりたかったのでスイッチ版を選びました。

やっぱスパロボと携帯機の親和性は高いですね。

ファイアーエムブレム 風花雪月

ファイアーエンブレムシリーズ最新作。

まさかFEで学校の先生やるとは思いませんでした。

やる前は上の画像みたく平和なのかなーと思いきやそこはFE。

前半の和気藹々とした学園生活から、後半の殺伐とした殺し合いの落差に唖然。

むしろ前半のせいでより戦争のえげつなさが際立ってて、大分精神を抉られました。

勢力別でストーリーが様変わりして面白かったですが、精神的な意味で元気な時にやらないとダメなやつですねこれ。

ASTRAL CHAIN

スクエニ×プラチナゲームズ発のアクションゲーム。

アクションゲーでは抜群の安定感を誇るプラチナだけあって、非常に爽快感のあるゲームでした。

敵を半ば無理矢理使役して戦うというスタイルが危うくていいですね。

特にアームレギオンが隙あらば首輪壊して逃げようとしてるのが好きでした。

反面ストーリーはかなり微妙だったのが残念

後半もうちょいどうにかならなかったんですかね・・・。説明が足らなすぎる。

ポケットモンスター ソード/シールド

別の記事でレビューしてるので詳しくは下のリンクからどうぞ。

ジム戦は今までで断トツに好きです。

アーアーアアー

おわりに

レビューというよりただの感想になってしまいすみません。

しかし今年はかなり豊作の年だったんじゃないでしょうか?

AAA級のタイトルが多く、GOTYも和ゲーが獲りましたし。

近年は洋ゲーに負けじと和ゲーも頑張ってるので、来年も互いに磨き合ってほしいですね。

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