はじめに
ここでは、ps4のコントローラーが壊れた話をつらつら書いていきます。
switch編に続き第二弾です。
すみません。正直連続でこんな記事を投稿するつもりはありませんでした。
でも某グラブルの某古戦場というイベントが忙しくてね・・・。
その上サマーセールも来るし、積みゲーが溜まる一方でございます。
次は極力レビュー記事を投稿するつもりでございますので何卒。
ということで早速本題に入りたいと思います。
ps4との出会い
壊れたくだりに行く前に、まずは昔話からさせてください。
自分がps4を購入したのは、2016年10月。
ps4が発売されて2年半以上が経っていた頃でした。
同年9月にマイナーチェンジ版が発売され、値段的に結構お値打ちになったので、それを機に買うことにしました。
容量が500Gのやつです。
ちなみに、一緒に買ったゲームは『テイルズオブベルセリア』でした。
確かps4をアマゾンで頼んだ後、「そういやソフト買ってねぇ!」ってなってゲームショップを散策してベルセリアを選んだのを覚えています。
多分初めてでしたね。
やりたいソフトがあってハードを買ったんじゃなくて、ハードそのものが欲しいと思って買ったのは。
まぁそんなこんなで、ps3とは別れを告げと言ってもフルブでちょいちょい触りはするんですが、ps4ライフが始まりました。
不穏な影
という感じでしばらくは特に何も問題とかはなく、普通に使っていたんですが、買って大体1年ぐらいした頃、最初のトラブルが発生します。
というのも、コントローラーのイヤホンジャックがちょっと不調をきたし始めたんですよね。
あ、自分ゲームをする時はTV音源じゃなくてイヤホン派です。
具体的には、コントローラーにイヤホンを刺してプレイしていると、音が一瞬途切れることが増えてきたんです。
音が全く聞こえなくなるとかではなく一瞬途切れるだけなので、支障はそれほどなかったんですが、没入感が妨げられる感じは否めませんでした。
なので、ちょうどその頃手に入れたPSVRのイヤホンジャックにイヤホン刺してプレイするように。
音のためだけにVRも起動するようになったので、自分のVRは起動時間だけで言えば相当長いと思います。
でもこちらは4年経った今でも元気です。
その時コントローラーが壊れた
そんな感じで数年間は何事もなくプレイしていたんですが、それもとうとう終わりの時を迎えます。
2021年7月12日。
ちょうどあるレビュー記事を執筆している時でした。
ここで少し補足させてほしいんですが、このブログは基本的に5日に1回のペースで投稿しています。
で、自分のやり方としては、
①プレイ中に思ったことや気づいたことをメモ
②投稿三日前ぐらいになったらメモを基にアウトライン作成
③投稿二日前に全体の9割が完成
④投稿前日に仕上げ&チェック
⑤投稿
という流れでいつもやっているんですが、問題が起こったのは②の場面でした。
とりあえずゲームのスクショ確認しようと思っていつものようにps4を起動したものの、コントローラーが動かず。
PSボタンを押しても無反応。
「???」となるも、そう言えば昨日電源を消す時に「充電しろ」って表示が出てたから充電切れかな?と思い、10分ぐらい充電することに。
幸い、充電ランプはオレンジ色で点滅してたので、故障ではないなと胸を撫で下ろす。
が、15分経っても20分経ってもコントローラーが動かない。
ここで焦り始め、色々ググる。
すると、「リセットボタンで一旦リセットしてみる」という解決案が出てくる。
早速試してみると、なんとコントローラーのライト部分が、切れかかった蛍光灯のごとく発光と点滅を繰り返すように。
いよいよ脂汗が出てくるほど焦り、なんとかする方法を探していると、「セーフモードで起動したらどうにかなるかも」という情報を発見。
一縷の望みを懸けセーフモードを起動するが、コントローラーは動かず。
挙句の果てにはとうとう点滅すらしなくなってしまう。
チーン・・・
という感じで壊れました。
いや、この場合「壊した」という表現が正しいのでしょうか。
でもリセットボタン押して壊れるってあり得んよなぁ・・・。
まぁいずれにせよ壊れてしまったことには変わりなく、ぶっちゃけかなりショックでした。
ps3のコントローラーは振動機能がイカれてしまったものの、買ってから9年以上経った今でもバリバリ動くだけに余計。
まさかps4の方が先に逝くのかと・・・。
しかも、コントローラーが動かないっていうことはps4を操作する術がないことであり、このままではレビュー予定が狂いかねません。
※ちなみに、ps3のコントローラーはps4に認識はされるものの操作することはできません
流石にスクショなしの記事は避けたいので、とにかくコントローラーを新調しようってことで近所のゲオに急行しました。
スイッチの時もそうでしたが、自分必要に迫られないとコントローラー買い替えないんだなって。
新しいコントローラー
ということでゲオに到着。
下手なコントローラーにすると痛い目を見るのはスイッチの時に学んだので、今回は純正品狙いのつもりでいました。
が、ps4は一部モデルを除き既に生産が終了しており、純正のコントローラーは地味に争奪戦が繰り広げられています。
そのため、アマゾンなんかでは基本定価で買えません。定価+2000円であったらまだマシなレベル。
というか新品が売ってないこともザラにあります。
そんな状況なので「もしかしたら・・・」とある程度覚悟はしていましたが、案の定純正品は全滅していました。
チーン・・・(2回目)
こんな時に限ってないのは辛い。なんと間が悪い。
まぁないものはしょうがないので他のやつにするしかなくなったんですが、「純正がないならせめてライセンスがあるやつを」ということで、最終的にHORIの有線コントローラーにしました。
↑です。
決め手は安かったからというのもありますが、おすすめコントローラーの記事なんかを見ると大体おすすめされていることが多かったのでこれにしました。
結構小さいのでまだ使い慣れてないですが、まぁ大丈夫でしょ(適当)
でもショックだったのは、こんなドタバタがあってから数日後にまたゲオに行ってみたら、普通に純正のコントローラーが20個近くドドドンと売ってたってことですね。
ほんと間が悪い・・・。
おわりに
以上、コントローラーが逝った話【ps4編】でした。
結果としては買ってから約5年で故障ということになりましたが、これってどうなんでしょうかね?
持ちこたえた方なのか、それとも早世だったのか。
と思って調べたら、自分が見た範囲だと大体1年半から3年程度の人が多いっぽいです。
それを踏まえると、少なくとも早死にではなかったのかなと。
自分としてはps5を手に入れるまではなんとか頑張って欲しかったんですが、こればっかりはしょうがないですね。
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